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気になる消火栓の設置基準とは?意外と見劣しがちな消防水利の基準も紹介!

 

消火栓は、消化を行う際になくてはならない水を供給するために設置されている設備です。

この消火栓がないと、消火活動が満足に行えないばかりか、火災などの災害による被害を拡大させてしまいます。

そのため、消火栓の設置基準は厳密な決まりがあり、それをもとに設置をしています。

そこで今回、消火栓の種類と設置基準についてまとめました。

また、それに付随する消防水利も紹介します。

 

▶︎消火栓の種類とは

消火栓の種類は非常に多くのタイプがあります。

ここでは機能的なタイプごとの種類以外に制度的な消火栓の種類について説明しましょう。

消火栓には、行政が設置する公設のものと、自分たち民間で設置する私設のものがあります。

基本的に150m間隔で設置するように義務付けられている設置基準です。

主に地上に露出した地上式と地下に設置された地下式があります。

私設のものは、主に一定の広さの延べ床面積があるマンションなどで消火栓の設置義務があります。

屋内消火栓設備といわれるもので、中からホースを取り出して操作する仕組みです。

消火栓の機能別のタイプにも触れていきましょう。

消火栓の機能別のタイプとして1号消火栓、易操作性1号消火栓、そして2号消火栓があります。

これらは操作する人数によって主に分けられるタイプです。

1号消火栓は、基本的に大きな設備になっているもので、2人でないと操作できません。

易操作性1号消火栓は、1号消火栓並みの設備でありながら、操作をしやすくして1人でも使用できる消火栓です。

2号消火栓は、1人で使用することをあらかじめ想定されて設計されています。

このほか屋内消火栓や屋外消火栓などによっても分類されることが少なくありません。

このように様々な種類や制度によって消火栓は分類できます。

 

▶︎消火栓の設置基準について

消火栓の設置の基準は、消防法第20条第1項に基づく総務省消防庁の告示である、

「消防水利の基準」に規定されています。

この内容は、最後に紹介しますが、これをもとに決められています。

また、マンションなどの施設の場合は、

屋内消火栓設備や屋外消火栓設備という2つの基準から消火栓の設備の設置基準があります。

延べ床面積が基準を超えるものや危険物の貯蔵(住宅の場合灯油の保管庫など)によって、

詳細に設置基準が設けられています。

 

▶︎消防水利の基準とは

消防水利とは、消防車などの消火活動で必要な水を供給する設備を言います。

これは、消防庁告示第二十九号によって定められた「消防水利の基準」と呼ばれるものに書かれています。

その内容の一部を紹介します。

大まかな内容として給水能力や貯水量などの基準が設定されており、

取水が可能な容量についても触れられています。

また、特に重要なのは、どの範囲で設置するかといった話題で、

この基準を満たしている必要があるので注意が必要です。

基本的には市区町村の長がこれらの基準をもとに設置する義務があります。

ただ、マンションや大きな施設などでは私設の消火栓の設置義務があるため設置者は知っておくことが必要です。

個人宅の場合や小規模なアパートには、関係ないこともあります。

しかし、万が一のことを考えて、消防水利についても知っておくことは、

自宅や自分たちの事業所を守るための防災意識として重要です。

 

▶︎まとめ

消火栓は、消火活動に不可欠な消防水利の設備です。

そのため、様々な設置基準が設けられており、条件によって基準が変化します。

こういった状況を知ったうえで、会社の社屋や事業所、マンションなどを建設する際は、

きちんと調べておきましょう。

安易に建設会社などに委託するだけでなく、

自分たちでも知っておくことで防災意識が高まり、防災、減災につながります。

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