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スプリンクラー設置基準~医療機関・福祉施設~


医療機関

病院・診療所などの医療機関は少し複雑です。医療機関の種類によって、スプリンクラーの設置基準が異なります。
・特定診療科を有する有床医療機関の場合
特定診療科を有する有床医療機関とは、整形外科・リハビリテーション科・内科など特定の診療科を設置しており、
4人以上の入院設備を持っている医療機関のことです。
該当する医療機関の場合、階層を問わず、全フロアにスプリンクラーを設置しなければなりません。
入院患者がいて、さらに避難の困難な患者が多い医療機関であれば、火災の初期消火は絶対条件です。
延焼してしまえば、避難に手間取っている間に多くの犠牲者が出るでしょう。

全フロアにスプリンクラー設置義務があるのは、当然といえます。

・特定診療科を有しない有床医療機関の場合
入院設備を持っている医療機関でも、特定診療科を設置していない場合は設置基準が緩くなります。
・床面積6,000平米以上の一般階
・床面積1,000平米以上の地下・無窓階
・床面積1,500平米以上の中層階
・11階以上の高層階が存在する場合は建物の全フロア
ただし、平屋建ての場合は6,000平米以上であってもスプリンクラーの設置義務がありません。

・無床診療所の場合
無床診療所というのは、入院設備を持たない医療機関のことです。無床診療所の場合、
以下のような設置基準が定められています。
・床面積6,000平米以上の一般階
・床面積1,000平米以上の地下・無窓階
・床面積1,500平米以上の中層階
・11階以上の高層階が存在する場合は建物の全フロア
無床診療所の場合、入院患者がいません。そのため、スプリンクラーの設置基準は通常の集会施設などと同様になります。

 

 

 

福祉施設
老人ホーム・養護施設などの福祉施設についても、複雑な区分が存在します。
福祉施設の種類によって、スプリンクラーの設置基準が異なるのです。

・老人・乳児を対象とする福祉施設の場合
老人ホーム、乳児院などの施設を指しています。
火災発生時に自力で避難できない人々がいる施設ですから、
当然、スプリンクラーの設置基準は通常と比べて厳格です。
階層を問わず、全フロアにスプリンクラーを設置しなければなりません。

ただし、老人を対象とする施設については、“要介護者が含まれる施設”に限られるので注意してください。

・特定の救護施設・障害児施設・障害者施設の場合
“特定の”という表現は、入所者のだいたい8割以上が“介助がなければ避難できない者”である場合を指しています。
避難に困難を伴いますから、当然、スプリンクラーの設置基準は厳格です。
階層を問わず、全フロアにスプリンクラーを設置しなければなりません。

・一般の救護施設・障害児施設・障害者施設の場合
“介助がなければ避難できない者”の割合が8割未満の施設であれば、
スプリンクラーの設置基準はやや緩くなります。床面積が275平米以上のフロアだけにスプリンクラーを設置すればOKです。

・簡易な福祉施設の場合
福祉施設のうち、老人デイサービス、保育所といった施設はそれほど厳しい基準になっていません。
次のような設置基準が定められています。
・床面積6,000平米以上の一般階
・床面積1,000平米以上の地下・無窓階
・床面積1,500平米以上の中層階
・11階以上の高層階が存在する場合は建物の全フロア
原則として入所や宿泊を伴わないため、一般的な集会施設と同じ基準になっています。

 

建物の用途によって、スプリンクラーの設置基準は異なりますので、
どの施設に当てはまるのか事前にしっかりと確認しておきましょう!


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