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消防設備は備えているだけではダメです。


▶︎備えているだけでは不十分

現在では、配電設備や暖房器具、調理器具の安全性はより高くなり、
喫煙も限られた場所でしかできなくなりました。
ですから、火災が起きる可能性はより低くなっているのです。
そのため、消防設備は長年使われずにしまわれっぱなしになることも珍しくありません。

ですが、消防設備は備えているだけでは不十分です。

消防設備はいざというときに使えなければ、どうしようもありません。
なので、定期的な点検が必須です。
また、警報装置や消火設備の中には誤作動を起こすものもあります。
警報装置ならば音が鳴るだけですが、スプリンクラーなどが誤作動すると、大変なことになるでしょう。
消防設備も経年とともに劣化していきます。
老朽化した消火設備は、誤作動も起こりやすくなるでしょう。

▶︎消防設備を点検する方法

では、最後に消防設備を点検する方法をご紹介します。
誰でも点検できるものなのか?

・消防設備を点検できる人とは?

消防設備は、消防設備士が行います。
消防設備士とは消防設備の設置、工事、点検が行える国家資格です。
ビルの従業員が点検して異常なしと報告しても、点検になりませんので注意しましょう。
自社ビルに専任の消防設備士がいるところもありますが、
大部分のビルでは、定期的に専門業者に点検を依頼しています。
点検は、1~2年に1度の頻度で行われるのです。

・点検をしたらどうするの?

点検を行ったら、専門業者は点検の報告書を作成してくれます。
ビルのオーナーはそれを最寄りの消防署に提出しましょう。
これで点検は完了です。
点検にかかる時間は約1時間~3時間。費用は数万円~10万円と見積もっておきましょう。
調子の悪い消防設備があったら点検の際に見てもらい、必要とあれば修理してもらってください。

・ビルの管理者ができることとは?

さて、消防設備の点検は専門の有資格者しかできません。
しかし、日々の消防設備の整備はビルの管理者の役目です。
ビルの消防設備は、普段は全く使われません。
非常階段や非常扉のような大きなものは邪魔になることもあるでしょう。
だからといって、非常階段を物置代わりにしたり、非常扉の前に荷物を積み上げたりしてはいけません。
このようなことを放置していると、いざ火災が起こったときに避難の邪魔になります。
実際、非常階段が機能しなかった結果、多数の犠牲者が出る火災は近年でも起こっているのです。
また、いたずらで消防設備が使われないように対策を施しておくことも大切でしょう。
特に、飲食店が多数入っているビルでは、子どもや酔った人がいたずらをしやすいです。
注意しましょう。

 

▶︎最後に

いかがでしたか?今回は、ビルの消防設備の種類や点検方法についてご紹介しました。
最近は多目的なビルも増え、商業施設とオフィスと飲食店がすべて同じビルに入っているというところも珍しくありません。
また、タワーマンションもビルの一種といえます。
そのため、備える消防設備もより多くなるでしょう。
ですから、消防設備士がひとりしかいなければ、とてもすべてをカバーできません。
大きなビルほど外部の業者に委託した方が便利です。
ただし、先ほども解説しましたが、報告書の提出はビルのオーナーが行ってください。
これを忘れていると罰則の対象になります。

また、消防設備のスイッチを従業員が勝手にオフにすることは禁じられているのです。
誤作動が頻発する場合は、必ず業者に修理を依頼してください。
スイッチをオフにしてほうりっぱなしにしていれば、いざというときに機能しなくなってしまいます。
設備を整えるのも大切ですが、日頃の整備も同じくらい重要なのです。

 


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